銅・黄銅屑類は1万8千~3万円上昇。市中相場は1号銅線=64万7千~65万2千円、黄銅削粉=42万7千~43万2千円どころ。銅建値は4日に3万引き上げられ74万円となった。 指標となるLME銅市況は6月以降弱含み推移となっていたが、月初に急反発。 為替の円安傾向も銅価の押し上げ材料となったとみられる。